想像をカタチに、失敗をチカラにできる技術者を育てる

平成29年4月より、電子システム工学科が誕生します!

News

在学生(EH科)の皆さま| ワークショップ・実験科目

実験資料・ワークショップ情報は以下のサイトを確認してください。

  • 1年次:ワークショップⅠおよびⅡの情報はこちら
  • 2年次:電子光情報工学基礎実験の情報はこちら
  • 3年次:電子光情報工学実験Ⅱの情報はこちら

電子システム工学科 オープンキャンパス情報

2017年6月18日 8月5日6日にオープンキャンパスを行います!

OpenCampus

電子システム工学科の概要

電子システム工学科では、以下のような幅広い分野で活躍できる技術者の育成を目指しています。

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※電子システムは未来の科学技術を支える重要な学問領域です!

  • 集積回路設計
  • IoT技術を活用したセンサシステム開発
  • 画像処理・音声信号処理
  • 精密かつ高速なモータ制御
  • プラズマ技術の医療・環境分野への応用
  • 高効率・長寿命な発光LED製造
  • 人工知能によるロボット制御
  • レーザ工学を駆使した応用技術提案
  • 高効率な太陽電池製造
  • 統計情報処理・ビッグデータ解析 …などなど

こんなところにも!?
電子システムが活躍する技術分野

電子システムと聞くと皆さんはどんなことをイメージするでしょうか?実はとても幅広い分野を支えています。
さらに、高機能で便利な未来の製品には、ますます応用されていくことでしょう。その例をみてみましょう。

スマートフォン
スマートフォンが生活に浸透しつつあります。手軽に世界の情報にアクセスできるスマホは、日々進化を続けています。美しいディスプレイ、低消費電力の回路、超高速ネットワーク通信など、電子システムが鍵となる分野です。さらに内蔵センサ情報を集約してマーケティングに役立てたり、健康状態や生活パターン解析技術が注目されています。このような未来のスマホへ電子システム技術の応用が期待されています。
農業(植物工場)
近年の高齢化社会で、日本の農業の未来を心配する声が上がっています。しかし、「国産野菜」がブランドであるように、安全で美味しい野菜や穀物を作る日本の農業は世界に誇れる「技術」です。このような日本の農業を支えるために、電子システム技術が使われ始めています。 例えば、高品質なLED技術により,栽培効率を促進したり、ネットワークセンサ技術で作物の品質を管理する技術の進歩が期待されています。
スマートハウス
家の中を見渡せば、たくさんの電子システム技術が使われた電化製品に囲まれています。では、未来の家はどんなカタチになると思いますか?近年、家自体が賢い家電のようなスマートハウスが注目されています。たとえば、家が住人の生活パターンを認識して、家電を遠隔制御したり、健康状態を監視して病院と連携する技術などが考えられます。電子システム技術者はこのような分野でも期待されています。
環境保全
大気汚染などの環境問題は世界中が協力して取り組まなければならない課題です。このような問題を解決するには、環境情報をモニタリング(監視)する技術が不可欠です。有害な気体や汚染物質を計測するセンサ技術には、半導体やレーザーが用いられています。さらに、プラズマによる水の浄化技術も注目されています。半導体・レーザー・プラズマは電子システム工学科の重要なキーワードです。
医療・福祉機器
最近、ウェアラブル端末とよばれる身につけることのできる電子製品が注目されています。超小型回路や高感度センサを駆使してスポーツ時の動作や生体情報を記録し、さらにそのデータを通信により集計・解析するIoT技術も電子システムが不可欠です。介護や医療への応用も期待されているこの分野で、回路設計はもちろん、通信やデータ解析の技術者としても活躍できます。
食品業界
食品を調理して1つだけ作っても、食卓には届きません。食品を効率よく量産するには生産機械が必要です。それを制御するコンピュータ技術、電子制御技術、さらに美味しく安全な食品を提供するためのセンサ計測技術には電子システムが欠かせません。このような生産ラインの設計、保守、管理技術者は、食品会社のほかにも、製薬会社、化粧品会社などで活躍できます。
交通・物流
インターネットの普及により気軽にネットショッピングが楽しめる時代となりました。それに伴い、常にたくさんの荷物が世界中を移動しています。電子システム技術は、センサによる配送物の情報管理や配送経路の最適化など、物流分野にも幅広く応用されています。電子システム技術者は物流メーカーに加え、ヒトを効率よく快適に運ぶ交通業界などでも活躍できます。
自動車技術
自動車はもはや機械技術だけでは走りません。自動運転ともなれば、カメラからの画像を処理して障害物を検出したり、音声で操作したり、むしろ電子システムの役割が大きくなるといえます。このような電子システムの需要は自動車メーカーだけにとどまらず、機械メーカー全般に拡がっています。未来の機械に欠かせない電子システム技術者は機械メーカーでも活躍できます。